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ブラウシアブックス
ブラウシアブックス
Books
ブラウシアサロンの一角にある図書コーナー『ブラウシアブックス』の蔵書一覧です。
紹介文や写真は随時反映中♪
(※当コーナーは住人のみご利用いただけます)
『やさしいワイン』一生モノの基礎知識
出版:朝日新聞出版
監修:瀬川あずさ
漫画・イラスト:菜々子
ブラウシアBooksには「ワイン一年生」と「知識ゼロからのワイン入門」というワイン本が2冊あります。初心者向けという意味では被っているのですが、押さえておきたいブドウ品種の特徴が分かり易くしっかりと書かれていて、ワインの好きな人にはそれなりに、今まさにワインが好きになってきてハマっています、という方には特におすすめの1冊です。また巻末にはデイリーワインの紹介もあって、価格はさすがに上がっていますが、ネット購入の際にも参考になるかと思います。
余談ですが5月号で紹介のあった『やさしい歌舞伎』と同じ、マンガで教養シリーズの1冊です。
管理番号:112
ヘンテコノミクス
出版 マガジンハウス 著者 佐藤雅彦、菅俊一
イラスト 高橋秀明
ブラウシアブックスのコーナーにふらっと立ち寄ってパラパラめくったときに役立つ本を探してみました。
行動経済学で語られていること(アンダーマイニング効果、フレーミング効果等々、言葉だけでは何だかよくわからないものが多いです)を漫画で表現しているので、とても分かりやすくなっています。
「経済学」という言葉がついていると、なんだかとても堅苦しく感じられますが、この本に書かれている内容は日常生活に役立つヒントになることが多く、多くの気づきを得ることが出来ると思います。
是非一度、ページをめくってみてください。
管理番号:111
もしも 徳川家康 が 総理大臣 になったら
歴史上の人物が現代にクローンでよみがえり、
内閣を組織し国家運営をするフィクションです。
彼らはどのように様々な国難を乗り越えていくのか?
どのような結末が待っているのか?
是非、過去の歴史と照らし合わせながら読んでみてください。
管理番号:110
なぜ僕らは働くのか
出版:学研プラス、 監修:池上彰
この本は小学校高学年の人や、中学生、高校生に向けて作られたとされていますが、実際には、大学生や、すでに社会人になった人にも多数読まれており、また子供をもつ親御さんにも読まれているとのことです。
内容は、中学2年生の時に不登校になった少年が、ある本(この本)を読む中で、働くことについて考え、自分自身を見つめるようになると言うものです。
何か、難しそうだなと思われますが、説明は漫画・イラストが多く使用され、漢字には全てフリガナがふられており、小学生でも十分読むことができるものです。
管理番号:109
ねこほん 猫のほんねがわかる本
”猫あるある”的な100の疑問の答えを、漫画と文章で解り易く知ることができる本です。解説をじっくり読んだり、漫画でほっこりしたり色々楽しめます。見開きでQ&Aが大きく載っているので知りたい事をサッと知れるので、読み返す時に便利です。猫好きの方は是非どうぞ♪
管理番号:108
白川静博士の漢字の世界へ
著者/編集:福井県教育委員会 出版社:平凡社
ズバリ、今回は小学校学習漢字解説本です。
多くの子供達は漢字の書き取りに苦手意識を持っていますが、一方で漢字に対して新しいことを知りたいという好奇心も旺盛です。漢字の成り立ちについて小学生には少し怖い解説もありますが、結構楽しく興味を持って見られる解説本です。
白川静博士の故郷福井県では2008年より県内全小学校で使用され、小学校の国語全国学力テストでは毎年トップクラスだそうです。
小学6年生までに学ぶ漢字1006字の解説で大人も学べます。
親子で学んでもらえればと思い紹介させていただきました。
管理番号:107
『大怪獣のあとしまつ』
著者:橘 もも 脚本:三木 聡 出版社:講談社文庫
2022年2月に公開された映画「大怪獣のあとしまつ」のノベライズ本です。公開当初、劇場で観たいと思っていたのですがコロナ禍もあり、なかなか足も向かず、いつの間にか忘れていました。
今回、ブラウシアBOOKSの担当となり漫画しか買った事がない私にとって本の選定には迷いましたがシンプルに見たかったものを選んでみました。東京を未曾有の恐怖に陥れた大怪獣が突然死、その死体の後始末をめぐり国家の一大プロジェクトが動き出します。登場人物の配役を予想しながら、または現内閣に置き換えて読むのも一興かと思います。テレビ放送は未定ですがどのように映像化されているのか答え合わせ出来る日を楽しみにしています。
面白そうだなと思った方は手に取ってみては如何でしょうか?
管理番号:106
やさしい歌舞伎
出版:朝日新聞出版、 監修:清水まり、
執筆:千駄キャサリン、 マンガ:白川蟻ん
「やさしい歌舞伎」は、一人の女性が仕事帰りに劇場で初めて歌舞伎を観るところから始まります。
その時の演目は「三人吉三」、その後に観た「白浪五人男」「義経千本桜」「紅葉狩」「菅原伝授手習鑑」の内容をこの女性の目線でマンガにして描かれています。
次は、このマンガに登場する謎の女性キャサリンと市川猿之助との対談
そして、マンガに描かれた以外の100演目の内容が簡潔に書かれています。
歌舞伎は難しいと敬遠することなく、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。この本が観劇の手引きになればと思います。
管理番号:105
『ディズニーキャストざわざわ日記』
著者 笠原 一郎
出版 フォレスト出版
今回紹介する本は、ディズニーリゾートで『カストーディアルキャスト』別名『歩くコンシェルジュ』を担当していた『笠原一郎』さんが書かれた『ディズニーキャストざわざわ日記』です。
笠原さんは大学卒業後キリンビールへ就職したそうで、色々な経験を重ねてきたそうですが、色々なあつれきが生じ定年退職の時期を待たずに早期退職の道を選んだそうです。以前から好きだった『東京リゾート』なら楽しく働く事が出来るのではないかと思い、自宅から近いという事もあって決めたそうです。
『ディズニーキャスト』の多くの方々が色々な角度から見聞きして出版したディズニー関連の本があるそうです。その中で著者の笠原さんがそれぞれの本を読んだ所、どれも『模範解答的な実態報告!?』と感じたものばかりで、笠原さんは実際に自分が『見たまま』『感じたまま』を素直にキャストとして体験した事をありのままに現したそうです。
久しぶりに楽しかったです。みなさんもぜひ読んでください。
管理番号:104
スマホ脳
著者 アンデシュ・ハンセン 訳 久山葉子 出版 新潮新書
アンデシュ・ハンセンというスウェーデンの精神科医が書いた「スマホ脳」です。この本は昨年2021年に最も売れた本だということを謳っていて、既に読まれた方もいるかも知れません。もはやスマホは、老若男女を問わず大多数の人にとって必要不可欠な生活必需品となっていて、失くしてしまうと財布以上の打撃を受けるかも知れません。人類はスマホという究極の便利さとヒマつぶしを実現できる中毒性の高い物件を手に入れてしまったと著者は言っています。特にSNSには、脳の報酬中枢を煽る仕組みがあり、人は他者からの「イイね」の賞賛を得るために躍起になり、時に自分を見失って無理をし過ぎてしまい、心を病んでしまう人が増えているそうです。アップルの創業者スティーブ・ジョブズをはじめ、IT企業のトップたちは自分の子供にはスマホを与えなかったそうです。私が学生だった二十数年前に携帯電話が普及し始めてから、もの凄いスピードで進化を続けて今のスマホがあります。私はこの本を読んでみて、果たしてスマホのある便利な現代の生活が本当に幸せなのか自問してみると、素直に肯定することが出来ませんでした。
これからもスマホが、人間の欲望を満たしながらどのように進化し続けていくのか皆目見当もつきませんが、この便利な文明の利器に洗脳され過ぎないよう、適度な距離感覚を保ちながらお付き合いしていかなければいけないと思いました。
管理番号:103
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