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管理組合法人

Management

管理力を高め成長する、終の棲家としてふさわしい場所へ
様々な角度から見た強固な管理体制と、課題を自分事として捉え、積極的に取り組む管理組合法人です。
住まいを大切にしたいという思いが、住民経営型の管理組合法人へと成長させました
様々な世代、家族構成の方々が共同生活する438世帯(約1,200人)の大規模コミュニティ、自治体でいえばまさに村を越えて町です。
私たちブラウシア管理組合法人はこの大規模コミュニティを適正かつ円滑に運営し、継続的・安定的な組織とするために「ブラウシア理念」=「ブラウシア管理組合法人は、強固なコミュニティをベースとし、終の棲家として充実したマンションライフを実現する」をつくり、この理念のもとにビジョンや行動指針、理事会役員の活動方針を定めています。
私たちは管理会社任せではなく、良きパートナーとしてお付き合いをし、管理組合法人が主体的に運営していくことで、住民経営型の管理組合法人として充実したマンションライフの具現化に取り組んでいます。

理事会内のグループと主な活動

理事会運営グループ

理事会の運営や企画、活動方針の策定など、理事会の主幹として幅広く管理を担当しています。

自治会・防災グループ

2013年に立ち上げた自治会は、マンション内だけでなく近隣自治会と協力した地域貢献や、自治体への窓口を担います。
また、災害に備えたマンション内制度の整備や住民への防災意識喚起、備品管理等を担当しています。

設備運営グループ

日々の小修繕から長期修繕計画の管理、大規模修繕工事の対応まで建物・設備の維持管理から植栽管理まで担当しています。

広報・生活グループ

マンション内コミュニティ誌「ブラウシアニュース」の編集・発行を担当しています。
また、広報を通じて住人へ暮らしマナーの向上を喚起します。

FC(フレンドリークラブ)グループ

毎月のFC会費をもとに幅広い世代に対応したコミュニティイベントの企画運営や、住民サークル活動の支援を担当しています。

未来のために今できること

ブラウシア管理組合法人では、資産価値向上に向けた活動や将来の負担を見える化した長期修繕計画の見直しなど様々な課題に積極的に取り組んでいます。
その一環として、読書の出来るカフェをイメージしたブラウシアサロンのリニューアルや、子供たちが安全に元気いっぱい走り回れる中庭の人工芝化など、理念のもとに常に“良くなる”努力を続けています。

管理組合法人概要

管理組合法人名ブラウシア管理組合法人
(Blausea Condominium Association)
会計期8月~7月
総会期11月~10月
総会月10月(通常第4土曜日)
役 員20名(理事長、副理事長3名、理事15名、監事)
役員任期2年(半数改選、立候補制度、留任制度あり)
理事会月1回(通常第3土曜日)
理事会ワーキンググループ(各月1回)理事会運営グループ
自治会・防災グループ
設備運営グループ
広報グループ
FC(フレンドリークラブ)グループ
諮問委員会長期修繕委員会
植栽委員会
防災委員会
悠々会委員会
IT委員会
オブザーバーあり(役員経験者)
プロフェッショナル理事あり(役員経験者を含む)
FCサークル常時7~10団体あり

理念

ブラウシア管理組合法人は、強固なコミュニティをベースとし、終の棲家として充実したマンションライフを実現する。

ビジョン

(1) 活気のある、笑いあふれるコミュニティライフ
(2) 安心・安全で、住み心地良い居住環境
(3) 終の棲家として、いつまでも信頼できる建物・設備

行動指針

(1) 活気のある、笑いあふれるコミュニティライフ
① 様々なイベントを通じて、強固なコミュニティ形成を推進します。
② イベントや無形資産など居住者の心に残るものへ積極的に投資し、魅力的なマンションにしていきます。
③ 「あいさつ」「声がけ」を通じて気持ちの良いコミュニケーションを図ります。

(2) 安心・安全で、住み心地良い居住環境
① 災害時を想定し、恒常的に備え混乱なく対応できる体制を構築します。
② 住み心地良い住環境を実現するため、共用部利用マナーを守ります。
③ 災害に強く、犯罪ない住環境を実現します。
④ 住民生活を向上させる共用備品を積極的に導入します。

(3) 終の棲家として、いつまでも信頼できる建物・設備
① 居住者が将来的な視点で安心して住まうことができるために、長期的、計画的且つローコストで設備を維持します。
② 資産価値の維持・向上のため、最新技術・手法の把握・導入を図ります。

理事会活動方針 (10か条)

(1) コスト意識を持ち、設備・サービスに関する導入・維持コスト最小化を目指します。
(2) 管理委託業務に関して、費用対効果の最大化を目指します。
(3) 地域社会と共存するため、他管理組合法人・自治会との交流活動を促進します。
(4) 積極的に広報を行い、住民と理事会間の情報格差最小化に努めます。
(5) 個々の暮らしを充実させるため、様々な価値観(年齢・性別・趣味等)を尊重します。
(6) 前例にとらわれず、何事にも果敢に挑戦します。
(7) 総会決議と管理規約を遵守しつつ、管理組合法人の執行部として自信と権限をもって理事会を運営します。
(8) 住民の声に耳を傾け、居住者の立場にたち、前向きに検討します。
(9) マンション管理士等第三者機関を積極的に活用し、管理会社に頼らない主体的な理事会を目指します。
(10) これまでのノウハウを生かし、継続性のある理事会運営を 目指します。